投資初心者が始めた つみたてNISAインデックス投資【2022年6月|2回目】

つみたてNISA

先月初めて、つみたてNISAでの投資がスタートしました。そんな投資の初心者が始めたつみたてNISAの2022年6月購入インデックスファンド内容を公開します。

投資初心者で何から始めてみようかと考えている方の参考になればと思います。

私個人が調べた内容や個人の感想のため正確性に欠ける可能性があります。投資を始める際には当サイトの内容をうのみにせず、ご自身で調べ直すようにお願いします。

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投資初心者が2022年6月に積立購入したファンド【つみたてNISA】

投資初心者の2022年6月積立
  1. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  3. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  4. eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

私の計画として先月と変わりがなくアメリカ、全世界、新興国の3つを投資先として投資金額の割合としてもアメリカ>全世界>新興国といった考えで進めようとしています。それを踏まえて私が積立設定を行っているインデックスファンド4つについて、選んだポイントや考えをお伝えします。

つみたてNISAで始めるインデックス投資を投資の初心者におすすめする詳細はこちらになります▼

投資初心者2022年6月積立① 楽天・全米株式インデックス・ファンド

選んだポイント
  • 色々なサイトでオススメされている
  • 米国株式市場の約4,000銘柄に分散投資されている
  • 購入時手数料がかからない(ノーロード)
  • 管理費用が0.162%で比較的低コスト

楽天・全米株式インデックス・ファンドは、アメリカ市場の誰もが知っている大企業だけでなく高いパフォーマンスが期待できる中小型株にも投資されています。コツコツ資産形成を目指す中長期的な投資に向いているインデックスファンドです。

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は5,001口が購入出来てトータルで10,370口となります。前回から評価額が上がっていて、前回と比べると口数で-369口の購入となりました。私が購入しているファンドの中で一番評価額が値上がりしたファンドです。前回と比べると1,350円以上の値上がりとなりました。

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投資初心者2022年6月積立② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

選んだポイント
  • 色々なサイトでオススメされている
  • アメリカの主要産業を代表する約500社に投資されている
  • 購入時手数料がかからない(ノーロード)
  • 管理費用が0.0968%で低コスト

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、中長期で経済成長が期待できるアメリカの主要産業を代表する約500社に投資されています。eMAXIS Slim シリーズならではの業界最低水準の運用コストとなりコツコツ資産形成を目指す中長期的な投資に向いているインデックスファンドです。

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は5,674口が購入出来てトータルで11,733口となります。こちらも前回から評価額が上がっていて、前回と比べると口数で-385口の購入となりました。

投資初心者2022年6月積立③ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

選んだポイント
  • 色々なサイトでオススメされている
  • 全世界(日本含む)に投資されている
  • 購入時手数料がかからない(ノーロード)
  • 管理費用が0.1144%で低コスト

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、全世界(日本含む)に投資されていますが、そのうち8~9割程度が先進国(そのうちアメリカが6割程度)を対象としていて新興国への投資は少ないです。eMAXIS Slim シリーズならではの業界最低水準の運用コストとなるインデックスファンドです。

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は5,809口が購入出来てトータルで12,067口となります。こちらも前回から評価額が上がっていて、前回と比べると口数で-449口の購入となりました。ひとつのインデックスファンドとしては一番金額を多く設定しているので値上がりで減った購入数が一番大きくなっています。

投資初心者2022年6月積立④ eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

選んだポイント
  • 新興国に投資されている
  • 株式の変動が大きい
  • 購入時手数料がかからない(ノーロード)
  • 管理費用が0.187%で低コスト

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、新興国(中国と台湾がメイン)に対して投資されメインの中国と台湾で約5割程度、その他は 韓国、インド、ブラジル などに投資されています。上記の3つに比べると株式の変動が大きく状況によってはリスクが高くなる可能性があります。eMAXIS Slim シリーズならではの業界最低水準の運用コストとなるインデックスファンドです。

「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」は1,758口が購入出来てトータルで3,695口となります。こちらも前回から評価額が上がっていて、前回と比べると口数で-179口の購入となりました。私が購入しているインデックスファンドの中で一番値上がりが小さかったファンドですが、前回と比べると評価額が1,200円以上値上がりしています。

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まとめ

マイルール
  • 重要なのは「運用コスト」「ファンド純資産」「リスク」
  • 運用コストは0.2%未満を探す=運用コスト
  • 人気があるファンドに投資する=ファンド純資産
  • リスクがあるものは全体の10%までのマイルール=リスク

やはり始めたばかりであれば評価額が下がっていた方がたくさん購入できるのでよいですね。

自分で作成したマイルールに沿って選んだものになりますので、評価額が上がろうが下がろうが当面の間は見守っていこうと思っています。マイルールは年末くらいに見直しを行うのが翌年に向けて良いかなと考えています。

皆さんもマイルールを作成してしっかり守ることをやってみてはいかがでしょうか。

3回目の積立となる先月の2022年7月つみたてNISAのインデックス投資は「投資初心者が始めた つみたてNISAインデックス投資【2022年7月|3回目】」になります。

始めての積立となる2022年5月つみたてNISAのインデックス投資は「投資初心者が始めた つみたてNISAインデックス投資【2022年5月|1回目】」になります。

投資の初心者に始め方を完全解説したページはこちらになります▼

投資はリスクを伴う行為であり、リスクを十分に理解して自分の判断で決めましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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