自己紹介

はじめましてクオーレです。
当ブログは、ゼロから投資を始めるごく普通の40代サラリーマンが実際に投資を始める前から投資を始めた後の経過実績について と その投資体験を通じて得た知識をもとに投資に興味はあるけど踏み出せない様な人、投資を始めたばかりの人に向けて、投資について情報を発信していきます。
「投資に興味はあるけど怖そうだな」「投資を始めるのに遅くないかな」「投資を始めるのに何をしていいかわからない!」など思っている方に、私の体験を通して投資を始めて見よう!と思ってもらえれば幸いです。
なぜ?いま投資を始めるのか

- 銀行に預けているだけではお金の価値は減る
- 世界経済(アメリカ株式)は成長し続けている
- 投資は早く始めることが良いが40歳からでも遅くない
- NISA、つみたてNISA、iDeCo などの非課税制度を利用しよう

私は以前から「老後2000万円問題」「年金問題」「自分の貯蓄額」など40代ってこともあり、なんとなく不安を抱えてはいましたが何も踏み出せないでいました。
そんな中で周りから・・・

つみたてNISAでも始めてみようかなぁ

という声が聞こえ、ふと投資について「調べてみよう!」と興味がわき、いろいろとYoutubeやGoogleなどで情報を集め始めました。
私は何気ない一言から投資への興味がわき、将来への不安に対抗する術を持たなければと思い始めます。
お金の価値は減る


インフレなどで物価は上昇していくもので銀行に預けているだけでは、預けているお金の価値はどんどん下がってしまうことを知ります。
下記のグラフは日本とアメリカのインフレ率をグラフにしたものです。グラフにある通りマイナスとなっている年もありますが、基本的にはプラスとなっています。

成長し続けている


アメリカの経済状況は上下(好況・不況)を繰り返しながらも右肩上がりに成長している。
なぜ日本ではなくアメリカを例に挙げたかというと、アメリカ株が全世界の約半分を占めているからです。
そして投資を行う場合には避けては通れない国と知ったためです。
下記はアメリカ S&P500 の1990年~2022年5月のチャートになります。何回か暴落している箇所があるものの長期的には右肩上がりで成長していて、早くから投資に参加している方が有利であることがわかります。

非課税制度を利用しよう


投資するにあたって重要な要素の中に「税金」が挙げられています。
日本であれば投資で得た利益に対して約20%の税金が掛かります。
たとえば、株や投資信託の売買で10万円の利益が出た場合、手元に残るのは8万円となります。

日本では一般NISA(2014年1月からスタート)、つみたてNISA(2018年1月からスタート)の非課税制度があることを知ります。
これを利用しない手はない! いや! むしろ投資初心者の私にとってはピッタリではないかと思いました。
非課税制度には期限がありますが、最近延長されたようです。

※一般NISA:2024年から5年延長、つみたてNISA:制度期限を2037年から2042年に延長

まとめ

- 踏み出さなければ何もわからない
- 勉強代として最悪なくなることも考える
- つみたてNISAから始めよう

私はまず1歩を踏み出して始めなければ何も進まないと思い始めようと思います。
何もしないとお金の価値は下がる、投資は早く始めた方が有利である、非課税制度に期限がある などの理由から私はつみたてNISAから始めてみようと思います。
投資の初心者に始め方を完全解説したページはこちらになります▼
投資はリスクを伴う行為であり、リスクを十分に理解して自分の判断で決めましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント